機動戦士ガンダム~祝!30周年記念~其の8
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「伝説巨神イデオン」part1
今でこそ理解もできそうな内容ですが、30年ほども前に こんな「スピリチュアル」な作品を作ってしまうとは…
当時、リアルタイムで見ていた視聴者(私を含めた、富野氏の「子供達」)に多大な「勘違い(啓蒙?)」をさせてしまいました。
後に「庵野秀明」氏が、富野氏から強烈なバッシングを受けた「エヴァ」を作ってしまったのも うなずけますし、同時に 今、再び「ヱヴァンゲリヲン」を作り直したい気持ちも理解できます。
人は「存在理由」の一つとして、時には他者に認めて欲しいものですから…
本作では人間(異星人同士)のエゴ(業)がぶつかり合い、戦争状態に陥っていきます。
そのなかでも「女性」の感情描写が、もはや「子供の見るアニメ」ではない!と訴えるほど出てきます(PTAからのクレームがあったり…おかげで玩具が売れず、打ち切りになりますが^^;)。
嫉妬・プライド・妬み・やっかみ・嫉み・恨み…
しかし、後の劇場版のラストでは、その「女性」の優しさ・暖かさ・慈しみ・ぬくもり・思いやり…も表現され、戦いに疲れ果て眠り続ける「コスモ」は「カーシャ」と「キッチン」の愛で目覚めることになります。
その上、最後には「メシア」を誕生させてしまう「偉大なもの」になってしまいます!
単純に「女」ってすごい!!と…この作品の「女性」達を、所詮 男性目線でしか見られない自分の感性が、かなり情けないと感じてしまいますね^^;
「メカ」は、なんともいい難い独特なデザインですが…「湖川友謙」氏の描くキャラクターには、本当に脱帽です!
プロポーションの取り方などは、かなり勉強(模写)させていただきました^^
さらに、「すぎやまこういち」氏の音楽は最高です♪
いまや大御所で代名詞は「ドラゴンクエスト」ですが、私にとって氏の代表作といえば「サイボーグ009」や「イデオン」に他なりません。
「カンタータ・オルビス」にいたっては、もはや「神曲」ですね。
ご自分の作品主題歌の作詞を、富野氏自らがほとんど手がけていますが(「井萩麟」名義)、フルコーラス全て聴くと その作品の「全体像」が明らかになるのも彼の作品の特徴です。
そこは同世代の「宮崎駿」氏の作り方とは違い、物語を作り始めた時には確固たる「終着点」があるのでしょう。
余談ですが…今 思うと、「高畑勲」監督のもと「富野」「宮崎」両氏が演出で入っていた「赤毛のアン」は、なんと豪華で贅沢な「作品」だったことでしょう!
未だ「エコだなんだ」と、地球規模でしか物事を考えられない「私たち」ですが、すでに「宇宙」にも「ゴミ」をばらまき始めて40年経っていることにも いい加減気づかないといけないですよね?
精神的にも物質的にも 全てにおいて未熟な、私たちの「世界」では「イデ」の発動など、まだまだ先のことでしょう…
たいらいさお♪復活のイデオン
TV版予告 1話~13話
TV版予告 14話~26話
TV版予告 27話~39話
奇跡合体 伝説巨神イデオンCM
コスモスに君と 歌:戸田恵子
たいらいさお♪復活のイデオン(ライブバージョン)
「明るいイデオン」より ♪アジバ3